大学生へ!サークルとか学生団体の失敗しない選び方まとめ

サークルや学生団体の失敗しない選び方

大学生になったらほぼ全員がサークルだとか学生団体に所属するようになると思います。ただ、その選び方次第では、後戻りできない大学生活を後悔する方向に進んでしまいかねません。

今回は大学生のサークルや学生団体の選び方について書いていきます。少し長くなってしまいましたが、サークルや学生団体とはそもそも何なのかから、選び方、メリットやデメリットなどもまとめておきました。大学生の方は一読しておくことをおすすめします。

大学生になったら
子供みたいに仲の良いグループだけでまとまるのではなく、偏見をやめて色んな人と話してみましょう。国内外の繋がりができたり、様々な境遇の人達がいるので、視野がとても広がります。

サークルや学生団体とはそもそも何なのか?

サークルや学生団体とは?

まず、そもそもサークルとか学生団体って何なのか見ていきます。もしかするとサークルは知っていても、学生団体は知らないという方もいるかもしれないですが、これを機会に覚えておきましょう。

サークルとは、学内で行われる基本的に同大学の生徒同士による内輪な集団活動。学業に関わるものか趣味の活動を行う。多様な団体があり、自由に誰でも気軽に参加できるような雰囲気が魅力。

大学で授業を受けるついでにサークル活動ができるので、学部が同じなら一緒に授業を受ける友人が見つかります。ぼっちも卒業できちゃいます。趣味が合う人の集まりみたいなものなので、恋愛にも発展しやすいです。

学生団体とは、学外で行われる多大学の学生が参加する外部との繋がりを持った集団活動。意識高い学生たちが社会問題に対して取り組む団体や外部向けのイベント活動に勤しむ団体が多く、社会人との繋がりも広かったりと活動の幅が広い。外部での活動ということもあり、サークルよりも少し垣根は高い。

学生団体の活動はアクセスの良い都市部で行うことが多いです。田舎に住む学生からすると、交通費が結構かさみます。

注意事項
実は、サークルや学生団体とはいっても様々なものがあるので明確な定義があるわけではありません。もし違和感があったらご指摘ください。

両者の大きな違いとしては、やはり一つの大学の中で行うかどうかという点です。学生団体のように様々な大学から学生が集まると活動範囲が広がることが多く、視野の広がりやすい環境になっています。

どちらも設立するのは自由だし公認団体以外は名乗ったもん勝ちなのが現状なので、学生団体だからすごい活動をしてるとかサークルだから遊んでばかりというのはなく、中身は設立する人や活動する人達次第です。

学生団体に所属する学生はサークルを少し下に見る傾向がありますが、社会人からすると学生団体もサークルも大した差はありません。どこにいるかよりも何を考えてどう行動するのかの方が大切です。

サークルや学生団体は何のためにあるのか?

この認識をどのように持つかでサークルや学生団体で活動をする時の行動の質が変わってきます。考え方は人それぞれですが、意識高い感じで考えてみます。

サークルは、同じ大学の学生同士が切磋琢磨し合い、互いに成長するための環境です。同じ学部の生徒が集まり専門分野の勉強に励むことや学業とは関係のなく同じ趣味の学生が集まって趣味に打ち込んでいます。サークルがあることで大学に行く意味を見出したり、周りに置いていかれないようにと単位をとる学生は多く、大学生にとってサークルの存在は重要です。

教授の授業を受けているだけではつまらない大学生活も、サークルがあるお陰で楽しく彩られます。授業内ではなくサークルから友人ができることも多く、友達作りには最適です。

学生団体は、学外の学生同士が切磋琢磨し合い、互いに成長するための環境です。目的意識を持って行動する学生が多く、ボランティアやファッションやメディアやイベントなどに興味ある学生がそれぞれの団体に所属しています。大学内でやりたいサークル等がない学生や好奇心が学内に留まらなくて学生団体を選ぶ学生が多いです。

学内にやりがいを感じる活動がなかったり学外の友人を作りたければ、学生団体を見てみると良いかもしれません。意識高い大学生(笑)も多いので、そこら辺の見極めは重要です。

本来はどちらも遊びや飲み会をメインでするためにあるものではないと思います。遊びやお酒を飲むのは、日々の勉学や生活のストレスを発散するために利用しましょう。高い学費を払って何も生産性のある有意義な活動をせずに遊んだり飲んだりするのは何だかおかしい話ですよね。

サークルや学生団体選びに慎重にならなければならない理由

人の考えは今までの知識や経験の積み重ねによってできあがります。なので、これからどんな知識や経験を積んでいくのかは人生において非常重要です。誰と過ごすのか? どこで過ごすのか? 何をして過ごすのか? 人は環境の中にある文化や習慣によって簡単に流されてしまいます。どの環境で過ごすのか、良く考えて決めなければなりません。

サークルや学生団体の選び方で人生は大きく異なる

自分の人生を「何と無く。」「知り合いが入ったから。」「楽しそうだったから。」と思考を停止した状態で簡単に決めてしまって良いものではないと思います。

今までの学生生活を考えてみれば分かると思いますが、どのクラブに入るかによってできる友人や生活の仕方が変わります。サッカー部に所属するか軽音部に所属するかだけでも、その後の人生は大きく変わると思いませんか?

大学生はもう社会のレールに乗っかって人生を歩むのではなく、自己責任で自らの人生の選択をしていかなければなりません。どのような選択をするのかは人それぞれですが、どの選択が自分にとってより良い結果をもたらすのかを考えることは必要です。

ここがポイント!
優しい先輩のいるサークルや学生団体でも、やってることが無意味なことなら参加頻度を下げるか辞めた方が良いです。選択に失敗はあるので、身になる活動に参加するのがおすすめです。

サークルと学生団体のメリットとデメリット

サークルや学生団体のメリットデメリット

サークルのメリット

  • 同じ大学の学生との繋がりができる
  • 気軽に参加できる
  • 大学に通うモチベーションが維持できる
  • テストの際に対策を単位取得が楽になる

サークルのデメリット

  • 違う大学の繋がりができにくい
  • 外部の情報が入って来にくい

学生団体のメリット

  • 様々な大学の学生や社会との繋がりができる
  • 様々な大学の情報が入って来て視野が広がる

学生団体のデメリット

  • 同じ大学の学生の繋がりができにくい
  • 活動場所が遠い
  • テスト対策に役立たない

ざっくりまとめましたが、違いは分かると思います。あとは入った団体次第です。誰とどこで活動するか以外はサークルだとか学生団体は本来関係ありませんよね。ただ、現状として、サークルよりも学生団体の方が社会に対する問題提起を起こしたいと思っている意識高い人が集まりがちです。

どちらも学生の状況によっては大きな利点を感じるかもしれませんし、それだけでは物足りなさを感じるかもしれません。どちらが良い悪いではなく、自分にとってより良いと思える方を選んでいきましょう。大学生の持てる選択肢としては、サークルや学生団体だけではありません。

サークルや学生団体を選ぶときの4つの判断基準

サークルや学生団体を選ぶ基準

1.先輩を見ること

先輩を自分の○年後の姿だと思って見ることはサークルや学生団体を選ぶ時の判断基準として非常に役に立ちます。その先輩が自分にとってなりたい姿に近いのであれば、その団体にいて得られるものは多いはずです。

ですが、サークルや学生団体の中にいる先輩達がそうではなかった場合はよほど活動内容に興味がなければその団体にいて得られるものは少ないです。

2.活動内容に本当に興味があるかどうか

活動内容が自分のやりたいことであるかどうかも大切にして下さい。人はやりたいと思えることでなければ活動が長続きしません。

やらなければならないという義務感だけではなく、活動に対して自分が価値をどれだけ感じるかは他のサークルや学生団体と比べたときの良い指標になります。

3.1年以上続けたいと思うか

まやろうとしている活動をどれだけ続けたいと思えるかも意識してみて下さい。人間は継続をすることでたいていのことはできるようになります。1年間続けてやってみたいと思えるかどうかを一つの基準にしてみるのはどうでしょうか。

これは、最初の意識をどう持った方が良いかなので、途中で辞めてはいけないとかではないです。

4.就活より先の将来に役に立つかどうか

あと重要なのが、やろうとしている活動が自らの将来のためになるかどうかという視点です。学生生活の後には必ず社会人としての人生が待っているので、最低限の準備はしておいた方が良い。

就活ではなく就職した後などなるべく長期的な思考で「何をしたいのか?」「何をすべきなのか?」を考えられると最高です。

ここがポイント!
先のことを考えてちょっぴりシビアな目で判断すると良いと思います。

サークルや学生団体では得られないもの

学生のうちは多くの人が、居心地の良い場所で一緒にいて楽しい友人と時間を使うので、サークルや学生団体では年配の方や苦手な人とやりたいと思えないことはやらないと思います。なので、サークルや学生団体といえど、あまり現実社会に適応できるような能力は身につくとは言えません。

ただ、何をするのかはどの団体に入るかによって大きく左右されますが、活動の中からどんな情報やスキルを入手していくのかは、考え方と取り組み方次第です。同じ活動をしていても、考え方や取り組み方で成長の度合いは異なります。

大学の授業、サークル、学生団体、インターンシップ、留学…何でもそうですが、どれか一つで全てが得られるような完璧なものなどありません。たまにそれぞれの悪い点ばかりを持ち出す人がいますが、この中のどれか一つやっていれば人生はうまくいくものなどないと思います。

多様な活動を組み合わせて自分が思い描いた方向に人生を進めていくこと、それこそ時間の有り余っている大学生活の醍醐味であると思います。ぜひ何か一つに囚われるのではなく、より広く物事を考えて様々な経験をしてみて下さい。経験は経験で終わらせるのではなく、経験は学びに変えることが大切です。

W.ディズニー
『私は失敗した。だがそこで多くの事を学んだ。若いころにひどい目に遭い、失敗する事は重要なんだって思うね。』ウォルト・ディズニー(ディズニー創業者)

まとめ

人は誰とどのような時間を使うかで人生が大きく変わります。サークルや学生団体のような環境は団体によって人の質が大きく変わるし、サークルや学生団体の中で使う時間は莫大な量になります。なので、サークルや学生団体を「友達が入ったから。」「何となく。」などと思考を停止した状態で決めていくことは危険と言えるでしょう。

迷った時にとりあえずやってみることは良いと思います。ただ、そこに1年以上いて自分にとって価値があるのかどうかなど、広い視野を持って様々な視点から多角的に考えて最終的な判断を行って下さい。

サークルや学生団体の選び方に失敗して後悔してる学生や社会人はたくさんいます。そうならないように後悔しないような環境選びをぜひ心がけてみてください。

今回ここに書いたのはサークルや学生団体全てに当てはまるものではありませんが、少し意識してみると団体の見方が変わるのではないかと思うので、ぜひ実践してみて下さい。

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